グリーン化、デジタル化、コンプライアンスという身近に聞くものから、
シェアエコノミー、サーキュラーエコノミーなどの新たな経済体系を表すもの。
これらは時代の変化を象徴する言葉です。
昭和から平成、令和と時代が移り行く中で、地球規模の課題として顕在化したものであり、人々の価値観の変化のことでもあります。
こうした時代の変化に伴って、社会が企業(会社)に求めるものも自ずと変わるのは必然です。
「企業は社会の変化に対応しなければならない」とよく言われますが、
この社会の求めに応えられる会社とはどんな会社でしょうか。
様々な考えがあると思いますが、
「変化を恐れないチャレンジングな人=まずやってみよう」
「柔らかくも芯の通ったしなやかな人=相手を尊重しよう」
「主体性のある人=自分で考えて行動しよう」
そうした人たちがいる会社が、
社会の求めに応え、新たな時代を築いていくのだろうと、私は思います。
時代は変化していますが、世の中には変わらないものがあります。
その一つ、「物流」という機能の重要性です。
2024年問題を機に、広く社会に認知された物流の重要性が注目されました。
しかしそれは今に始まったことではありません。
有史以来、物流が人々の暮らしや経済活動を支えてきたのです。
馬、牛からトラックへ、はしけから船舶へ、蔵から倉、倉から物流センターへ。
扱うものが変わろうと、機能が高度化しようと、その重要性は昔も今もこれからも変わりません。
結城運輸倉庫は、100年を超えてその重要な機能を担ってきました。
これからも、この社会の求めに応えられる会社であるべく、
日々チャレンジを積み重ねています。
これからの社会が求める新たな「物流」を一緒に築いていきませんか?
100年企業の一人として、その矜持を胸に一緒に仕事しませんか?
「物流」を通じて社会に貢献しませんか?
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